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きまぐれ Handmader の覚書

たまーに編んだり、たまーに縫ったり。備忘録。

「彼らが本気で編むときは、」を観る。

 

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昨年の10月、SNSでフォローしているニッターさんが、この映画が気になる!とつぶやいた。それが「彼らが本気で編むときは、」。

編み物ネタ⁉︎ しかも撮ったのは私も大好きな「かもめ食堂」の荻上直子監督ときたら、これは観るしかない!とひとりテンションを上げ、公開は2月25日と4ヶ月も先だったが早々に前売りを購入していた。

編み物がモチーフになる映画なんて珍しい(というか観たことないが他にもあるのかな?)。ここぞとばかりに編み物関係者や編み物好きの間で拡散され盛り上がった。

岡本啓子先生監修のもと劇場ポスターを編み物で作る(編みポスター)なんてことをやったり、アルカロクラブ(アルネ&カルロス公式ファンクラブ)の皆さんが主役3人の編み人形を作ったり、編み物雑誌「毛糸だま」に監督のインタビューが載ったり。

ワクワクしながら2月25日の公開を楽しみにしていたが、なんだかバタバタしていて観に行けたのは4月1日。
この時点で、都内ではもう2、3の劇場でしか上映していなかった。しかも上映最終週、あぶなかった。
公開されてから1ヵ月ほどでもう終わり。よっぽど大ヒットでもしない限りは映画の上映スパンてこんなものなのか。観たいと思ったらすぐに行かないとダメなのだな。


映画の概要はコチラ ↓↓↓↓

kareamu.com


主人公(リンコさん)を演じた生田くんも良かったのだが、トモを演じた子役の柿原りんかちゃんがとても良かった。

見終わった後に大きな感動というよりは、じわじわーんとする。

 

荻上監督がインタビューの中で海外に比べて日本は、自分の周りにいるトランスジェンダーの率がガクッと減る、そのことに違和感を感じるみたいなことを話していた。

確かに私の周りにも認識する限りでは見当たらない。海外生活などまったく経験がないので、それが普通だと思って生きてきたのだが、きっとそうではないのだろうな。

他にも割と重い社会問題をさらっと盛り込んでいて、改めて考えさせられる映画だった。

 

勢いでノベライズ本も購入。

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追記:

調べてみたら、少ないが都内でもこれから上映される劇場があるようだ。