きまぐれ Handmader の覚書

たまーに編んだり、たまーに縫ったり。備忘録。

Sock Rocketsを買う。

 

Sock Rockets(ソック・ロケッツ)= addi社がアメリカ向けのソックス編み専用の輪針として開発したメタル輪針。レース針の尖った針先に滑りのいいメッキ加工が施されたもの。らしい。ただし、「Sock Rockets」という商品名が付いているのはアメリカ向けのものだけで、他の国では「レース針メッキ加工」と言うようだ。全て同じ名前で売ればいいのに、と思ってしまう。

 

元々は、極太糸を編むために12mmの輪針を探すところから始まった。

絶賛愛用中の近畿編針さんの切替輪針switchは、10mmまでのサイズしかない。近畿編針さんで切替輪針以外の商品でも12mmの輪針は見当たらない。さてどうしたものか。

巷で人気の「addi」の輪針を使ってみたいと思っていたので、あるだろうかとネットで探していたら朝鶴さんで見つけた。在庫もあるようだ。ふと、あちこちのブログで見るSock Rocketsとやらもついでに買ってみようかと物色。他のサイトでは見かけないような長いのもあった。靴下編みに使う2mmの80cmの針と編みたいショールがあったのでそれ用の3.25mmの針もカゴへ。

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上の12mmのがTurboと言われているメタル輪針。下の2種がSock Rockets。(2mmだけなぜかコードがゴールド)

朝鶴さんは輪針自体の価格が他のサイトよりも少し安く、送料もDM便発送だと+100円なので結構お得な気がする。

ちなみに、最近MOORITさんに寄ったら、近畿編針さんの12mmの竹の輪針が売っているのを見つけてしまった。あったのか。。。近畿編針さんのサイトにはなかったのに。

 

手元に届いて早速ショールに取り掛かる。靴下2号もまだ編み終わっていないのにこっちにも手を出す。我ながら無謀だなぁと思うが。

糸は先日keitoさんでゲットしたMadelinetoshのTosh Merino Lightという中細糸。

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パターンは海外パターンなのだが、英文はちんぷんかんぷんなのでAtelier Knitsさんで日本語訳のものを購入。マルティナ・ベームさんという方がデザインした「NUVEM」という大判ショール。Atelier Knitsさんの説明の中で忍耐さえあれば初心者でもチャレンジできるとあったので、チャレンジしてみることにした。忍耐というのは、このデザインは表目のみで編める(増し目はあるが)という編み方自体は易しいものだが、とにかく大きいのでメリヤス大砂漠プロジェクトなのだ。修行(苦行?)系である。

私自身はちまちまひたすら編むこと自体嫌いではないので、気長に編むつもりでいる。今季に間に合ったらラッキーくらいに思っている。

 で、addiのSock Rocketsで編んでみる。すると驚くほどにツルっツルっ滑る。必死に目を押さえようと指に変な力が入ってしまう。それでも目が落ちる。なんだコレは!と格闘しているうちに間違えたりして挫折。これでは編めない!と針をswitchに戻した。初心者に竹は優しい。糸との相性なのか、やはり私にはまだ早かったのか。

switchに戻してからも、最初の数段(セットアップ)でつまずきまくり、何回も編み直してやっと本体パターンに突入できた。まだヘビみたいな状態だが、楽しくなってきた。この楽しさがいつか苦しさに変わるのか。。。とりあず突き進む。

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ちなみに靴下2号は、あとつま先のみという状態。早く編んでしまえ!と自分で突っ込みたくなるが、まぁあそのうちに。これが終わったら次の靴下でまたSock Rocketsにリベンジしてみようと思う。←懲りていない

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これまでに集めた靴下本たち。この中からいったいどれくらい編めるのか。あれを編もう、これを編もうと妄想だけはひろがるが、眺めてるだけでもかなり楽しい。

有名な嶋田俊之さんの本は持っていない。感性が繊細すぎてなんとなく自分とはマッチしない気がしたからだ。

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