きまぐれ Handmader の覚書

たまーに編んだり、たまーに縫ったり。備忘録。

ニットキャップを編む。

 

ニットキャップが必要になったので、Nuvemが編み終わった後に編み始めた。

一目ゴム編みのニットキャップ。

MOORITさんのキットなのだが、自分好みに目数・段数などをカスタマイズ。

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が、最初の一目ゴム編みの作り目で苦戦。動画を探してみたりしながら何度やっても上手くいかない。ので、靴下2号の時にも使った「ラトビア、エストニアの伸縮する作り目」で始めてみた。

一目ゴム編みの作り目に関しては今度教室の先生に聞いてみよう。

 

糸はマノスデルウルグアイ クラシカのレッドマーブル。キットでは1カセで編むのだが、2カセ購入。

針の指定は13号(6mm)だったが、10号(5mm)で編んだ。ことごとく言うことを聞かないあまのじゃく。

サクサク編めてわりとすぐに完成。1カセ半ほど使用。

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赤の色が濃淡がある上に渋みがあるので、そんなに派手な印象はない(と思う)。

チクチクもせず、被りやすい帽子になった。

 

 

 

 

Nuvemを編む。 #02

 

昨年から編んでいたNuvem、1月中に編み上がるかなぁと思っていたが、それよりも早く正月休みの間に編み上がった。

広げてみたら、想像していたよりか少し小さめ。糸が足りるか心配になり、少し早めにフリルパートに入ってしまった。逆に糸が結構余ってしまうことに。。。もう少し粘れば良かったなあ。

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実はフリルパートに入る寸前に、増目のやり方がどうやら違っていることに気づいた。

しかしもはややり直せないし、すべて同じように間違えているので、これはコレで良いことにした。これも手編みの醍醐味(と勝手に納得)。見る人が見れば分かるのだろうが、初心者レベルの自分ではよくわからない。

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で、次にブロッキング(水に通して形を整え乾かす)。いろんな方のブログなどを参考に。なるほど。

ホームセンターなどで売っているジョイント式のコルクマットを使っている方が多いようだ。私も同じようなものを用意。30cm角のを18枚買ったのだが、全部使うハメになりスペース確保に苦労する。

20分ほど専用洗剤(すすぎ不要)入りの水につけた後タオルドライ。マットに広げて形を整えながらピンを打つ。そして乾くまで待つ。

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完成!

棒針編みでの初めての大物。感慨深い。自分でもよくやったと思う。

最終サイズは、約W1700 × H800 mm、405g。(糸が余ったはずなのに400g超えている?糸が多めだったのか。)

400g超えなので軽やかさはないが、そんなに重いなという感じもせずとても暖かい。

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根気のいる作品だが、不思議とまた編んでみたいと思ってしまう。すぐにとりかかる気はしないのだが、そのうちまた違う糸と色で。

 

 

三國万里子と「ほぼ日」展に行く。

 

12月16日(金)〜18日(日)の3日間、ほぼ日のお店「TOBICHI②」で開催された三國万里子さんの展示会(新刊出版記念)に行ってきた。

 

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三國さんの新刊「うれしいセーター」

三國さんが12名の著名人のためにセーターをデザインして編むという企画。

ちょっとミーハーな感じだが、新鮮で面白く感じる。装丁も変わっていて面白い。バラバラになってしまうんじゃないかと心配にもなるが。。。

肝心のセーターもそんなぶっ飛んでるものはなく、素敵なものも多く普通に着れそう(当たり前か)。ただ、指定の糸だとそこそこの(中にはかなりの)お値段だ。それに、それぞれの方のサイズで編まれているので、細身なのが予想され、調整が必要と思われる。

三國さんのエッセイも散りばめられており、こちらも読んでいてほっこりする内容。

ちなみに、著名人の中に星野源さんがいて、彼が着たセーターの毛糸のキットは速攻完売だった。笑ってしまうほどのスピード。(ほぼ日ストアで各毛糸キットが販売中。ほとんど売り切れてるが。)個人的には塩川いづみさんの「bonbon」が編みたい。

 

で、展示会の内容は、これまで三國さんがほぼ日に関わって制作されたものや、そのための編み地サンプル(スワッチ)、気仙沼ニッティングのセーターなどが展示されていた。今回の本の内容のものはなかった(もちろん、本は販売していたが)。

ほぼ日の三國さんのお店Miknits(ミクニッツ)のキットや道具も販売されていた。

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連日日中はかなり混雑し、並んだりして大変だったようだ。三國さんご本人もいらっしゃって、みんながサインをもらったりしていたためだろう。私は土曜日の夕方に行ったのだが、比較的空いていてすんなり入ることができ、サインもバッチリすんなりいただけた。

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戦利品。ネットで見た時は買うのを悩んでやめたものも、現物を見たらやっぱり欲しくなってしまう。思わず購入。何か私でも編めそうなものをと、ニットキャップのキットも購入。いつ編み始められるかは未定だが。

 

 三國さんの新刊が2年ぶりに出版されるとの情報を数ヶ月前にSNSで知って(しかも文化出版局ではなくほぼ日から出版)、どんな中身になるのだろうかと気になってちょいちょいチェックしていた。さすがほぼ日、発売日までの煽り方がハンパ無い。ファンはかなり心を鷲掴みにされたのではないだろうか。こういうプロモーションは普通の手芸本ではできないだろうなぁ。私もまんまとだ。ほぼ日ストアの先行販売で思わずポチった。

三國さんが気になりだしたのは割と最近のここ1年くらいで、棒針編みのウェアを編んでみたいなと思いだしてからだ。三國さんと言えば可愛い編み込みのミトンも有名だが、それよりもウェアのデザインにグッときた(私はミトンより5本指派)。甘いだけではなく、かといって尖っているだけでもない、なんとも言えないバランスの可愛らしさがあるからだ。この辺は個人の好み。

とりあえず今後も気になる作家さん。

 

 

 

 

 

Nuvemを編む。 #01

 

以前の記事からちょいちょい書いているが、海外パターンの大判ショール「Nuvem」を編んでいる。マルティナ・ベームさんという方のデザイン。

Nuvem (ヌーヴェン)とはポルトガル語で「雲」という意味だそうだ。

巻きものを編んでみようかとネットサーフィンしていてたどり着き、一目惚れしたパターンだ。

手編みのショールというとレーシーで繊細なものばかりを想像していたが、そんなこともないのだなというのを知った。その中でもこれはとてもシンプル。模様編みナシ!表目のみ!というのがかなり魅力的。大きいので時間はかかりそうだが私でもなんとかなりそうと思わせてくれる。

このパターン、Ravelryでも5000近くのプロジェクトを誇る大人気パターンだ。私は英語はちんぷんかんぷんなので、日本語訳を販売しているAtelier Knitsさんで購入したのだが。

指定ではレース糸(極細糸)なのだが、編み慣れないというのとボリュームが出た方がいいやと中細糸で編むことにし、色々探して迷って、Madelinetosh の tosh merinolight に(Keitoさんで購入)。触り心地がすごく良いのと色の発色がとてもキレイ。2色を2カセずつ合計4カセ購入。重さは全部で400gくらいになるのだが、これって重いのだろうか?よくわからないが、まぁいいか。と始めてみる。

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※左のグレーが Silver Fox、右の黄色(蛍光っぽい)が Edison Bulb

針はUS3.25mm(JP4号くらい)80cmの輪針。

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最初の作り目から数段の準備パートで苦戦したが(初心者の方は結構ココでつまずくのではないだろうか)、なんとか本体パートに突入し、ひたすら編む。単純に1カセごとで色を変えてシマシマにすることに。

↓ やっと軌道に乗った。

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↓ 2カセ目に突入!

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↓ 今ここら辺。

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現在、3カセ目に突入したので、半分を過ぎたくらい。写真 よりはもう少し進んだ状態。

まだまだひたすら、ただひたすら表目を編む。時々増し目。

まさに修行。最初はそこそこ楽しかったのだが、さすがに飽きてきた。

救いは2色にしたことか。ホントに飽きたなぁという頃合いで1カセが終わる。色が変わるとまた新たな気持ちで編み進めることができる。単色だったら本当に辛そうだな。

そして今では輪針いっぱいに目が詰まってきて、大きさ感ももはやよく分からず、出来上がってからのお楽しみ状態。コードを長くするか悩み中。

なんとか1月いっぱいで仕上げるのが目標。

 

と結構大変な代物なのだが、他の色でも編んでみたいなと思ってしまう。これが出来上がったらまた考えよう。

 

 

 

靴下(2号)を編む。 #02

 

やっとこさ靴下2号が編み上がった。

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明らかに間違えてる箇所があるのだが、編み直すのがめんどくさく、そのまま強行してしまった。この糸で散々編み直したりしていたので、若干見飽きてるのというのもあったり。

足裏の部分が数段ゴム編みになっている。履いたら見えないのでスルー。

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糸始末、水通しをし、ブロッキングも終了。後は足裏に滑り止めを施せば完成だ。

今回は履き口から編み始め、一般的な引き返し編みでカカトを編み、つま先でメリヤスはぎをするという、オーソドックスな編み方にチャレンジしてみたのだが、個人的にはつま先から編む方が好みである。

 

1号はつま先から編んでいて、最後の1目ゴム編みを止めるのに「ジェニーさんの驚くほど伸縮する伏せ目 (Jeny's Surprising Stretchy Bind-off)」にトライしたのだが、なんだかキツめに編んでしまったようで、驚くほどは伸びない、むしろ割と伸びない伏せ目になってしまった。

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せっかくハイソックスの長さに編んだのに、上まで伸ばして履くことができず、ルーズ履き限定という(脚が太いのもある)。。。が、履けないわけではないので、良しとしている。

で、2号も難ありな仕上がりで、まだまともな1足が作れていないので、この2度の失敗を生かし次こそは!

そして、次はこの2種類の糸で。つま先とカカトを紺にしようと思っているが、本体もボーダーにしてみようかと悩み中。

よく見ると1号と同じようなカラーリングか? 好きなので、ま、いいか。

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「Nuvem」もスクスクと育っている。まだまだ先は長いが、のんびり育成中。それにしてもこの糸(tosh merino light)は編んでいて本当に気持ち良い。フワッフワ。

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色もsilver foxという名の通り、ツヤのあるキレイなグレーの濃淡がシルバーのように見える。この1カセが終わったら、次は黄色の糸に替えてみるつもりだ。

 

教室ではまた別の物を編もうとしているのだが、いろいろと同時進行が不器用な私にできるのか。

 

そして先日、モンハンの新作が3月に発売とのことが発表されたので、そこまでが勝負と勝手に思っている。(たぶん家での編み物時間が激減する)

 

 

 

 

 

 

Sock Rocketsを買う。

 

Sock Rockets(ソック・ロケッツ)= addi社がアメリカ向けのソックス編み専用の輪針として開発したメタル輪針。レース針の尖った針先に滑りのいいメッキ加工が施されたもの。らしい。ただし、「Sock Rockets」という商品名が付いているのはアメリカ向けのものだけで、他の国では「レース針メッキ加工」と言うようだ。全て同じ名前で売ればいいのに、と思ってしまう。

 

元々は、極太糸を編むために12mmの輪針を探すところから始まった。

絶賛愛用中の近畿編針さんの切替輪針switchは、10mmまでのサイズしかない。近畿編針さんで切替輪針以外の商品でも12mmの輪針は見当たらない。さてどうしたものか。

巷で人気の「addi」の輪針を使ってみたいと思っていたので、あるだろうかとネットで探していたら朝鶴さんで見つけた。在庫もあるようだ。ふと、あちこちのブログで見るSock Rocketsとやらもついでに買ってみようかと物色。他のサイトでは見かけないような長いのもあった。靴下編みに使う2mmの80cmの針と編みたいショールがあったのでそれ用の3.25mmの針もカゴへ。

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上の12mmのがTurboと言われているメタル輪針。下の2種がSock Rockets。(2mmだけなぜかコードがゴールド)

朝鶴さんは輪針自体の価格が他のサイトよりも少し安く、送料もDM便発送だと+100円なので結構お得な気がする。

ちなみに、最近MOORITさんに寄ったら、近畿編針さんの12mmの竹の輪針が売っているのを見つけてしまった。あったのか。。。近畿編針さんのサイトにはなかったのに。

 

手元に届いて早速ショールに取り掛かる。靴下2号もまだ編み終わっていないのにこっちにも手を出す。我ながら無謀だなぁと思うが。

糸は先日keitoさんでゲットしたMadelinetoshのTosh Merino Lightという中細糸。

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パターンは海外パターンなのだが、英文はちんぷんかんぷんなのでAtelier Knitsさんで日本語訳のものを購入。マルティナ・ベームさんという方がデザインした「NUVEM」という大判ショール。Atelier Knitsさんの説明の中で忍耐さえあれば初心者でもチャレンジできるとあったので、チャレンジしてみることにした。忍耐というのは、このデザインは表目のみで編める(増し目はあるが)という編み方自体は易しいものだが、とにかく大きいのでメリヤス大砂漠プロジェクトなのだ。修行(苦行?)系である。

私自身はちまちまひたすら編むこと自体嫌いではないので、気長に編むつもりでいる。今季に間に合ったらラッキーくらいに思っている。

 で、addiのSock Rocketsで編んでみる。すると驚くほどにツルっツルっ滑る。必死に目を押さえようと指に変な力が入ってしまう。それでも目が落ちる。なんだコレは!と格闘しているうちに間違えたりして挫折。これでは編めない!と針をswitchに戻した。初心者に竹は優しい。糸との相性なのか、やはり私にはまだ早かったのか。

switchに戻してからも、最初の数段(セットアップ)でつまずきまくり、何回も編み直してやっと本体パターンに突入できた。まだヘビみたいな状態だが、楽しくなってきた。この楽しさがいつか苦しさに変わるのか。。。とりあず突き進む。

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ちなみに靴下2号は、あとつま先のみという状態。早く編んでしまえ!と自分で突っ込みたくなるが、まぁあそのうちに。これが終わったら次の靴下でまたSock Rocketsにリベンジしてみようと思う。←懲りていない

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これまでに集めた靴下本たち。この中からいったいどれくらい編めるのか。あれを編もう、これを編もうと妄想だけはひろがるが、眺めてるだけでもかなり楽しい。

有名な嶋田俊之さんの本は持っていない。感性が繊細すぎてなんとなく自分とはマッチしない気がしたからだ。

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手編み靴下の滑り止めを考える。

 

先日の靴下の滑り止めの失敗からどうにかならないものかと考える。

何のガイドもなしで塗ったら(私の場合)絶対失敗する。

滑り止め剤を購入したサイトでもテンプレートが売っていたのだが、いかんせんモチーフが可愛らしすぎる。ハートや星、車・・・子供向けである。なので、買わなかった。

 

自分でテンプレートを作ればいいのだろうが、ちょっとめんどくさいなぁと思っていたら、ふと、以前ホビーショーで気まぐれに買ったステンシルシートのことを思い出した。布にステンシルしようと思って買ったのだが、やってみたらイマイチでそのままお蔵入りしていたものだ。

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引っ張り出してきて、失敗作靴下に試してみる。シートを当てて、少し多めに剤を出しヘラ(的なもの)でならしていく。お、なかなかいいんじゃないか。(試しでかなり適当にやっているので、そこをもう少し丁寧にやらなければだが)

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次回からはコレでいこう。

 

 

編み物とは関係ないが、先日巷で大ヒット中の「君の名は。」を観た。2回目。

ほとんど前情報無しで1回目観て、アナザーストーリーの小説を読んでから2回目を観た。個人的にはかなり良かった。これはデカいスクリーンで観ることをおすすめする。

あまのじゃくなので、大ヒット的な映画はほぼ観ないのだが、新海監督の前作?「言の葉の庭」をGYAOで観て良かった(秦基博氏の主題歌が頭の中でぐるぐるする)ので、これは観たいと素直に思っていた。

Blue-rayが出たら多分買う。

 

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