きまぐれ Handmader の覚書

たまーに編んだり、たまーに縫ったり。備忘録。

“ガンジーのtablier”を編む。 #04

 

f:id:crocromanimani:20171105225331j:plain

袖下と脇のとじを教室で教えてもらい、残りを持ち帰ってなんとか終わった。

ほぼ形になったので、なんだか一気に進んだ感。

ポケットも片方編み上がったので乗っけてみる。つけようかどうしようか迷い中なのだが、あった方が良いかな?

 

f:id:crocromanimani:20171105225335j:plain

すくいとじでとじていったのだが、単純なメリヤス編みでも色が黒っぽいので編目が見辛い。編み地を広げたりしながら間違えないようにやってみたが、最悪ズレてもつじつまが合いさえすれば良いと先生も言っていたのでありがたい。ソーイングはズレるとシビアに仕上がりに響くので、編み物の大らかさはとても良い。間違いも間違いではなくなる。

あと衿ぐりの仕上げとポケット付、糸始末、ボタン付と地味にやることは残っているのだが、ここまでくるとかなり嬉しい。ホントにあと少し!

初めてのウエアでまだまだ未熟な所は多々あるが、ここまできたのは感慨深い(たっぷり時間をかけたが)。

 

f:id:crocromanimani:20171105225338j:plain

最後に悩むのは「ボタン」である。候補はこの2つ。どちらもラドログリーで購入したもの。

ボタンでイメージが結構変わるので難しい。。。もう少し悩もう。

 

f:id:crocromanimani:20171105225342j:plain

 

 

 

 

 

 

下田直子さんのWSに参加する。

 

f:id:crocromanimani:20171023004441j:plain

2カ月ほど前の話になるが、8月の終わり頃に教室の協会が主催の下田直子先生のワークショップが開催された。

下田直子さんと言えば手芸界のカリスマ的存在。単純にどんな方なのか興味があり、深く考えずに参加申し込みをした。蓋を開けてみれば、何を作るのか開催の数日前まで分からないというミステリーぶりであった。(←こんなWSは初めて)

で、何を作ることになったのかというと、「ロゼット」である。これを知って、正直ビミョーだなとは思ったのだが、下田直子さんに会ってみたい気持ちの方が勝っていたのでキャンセルすることなく参加した。

 

目指す見本はコレ。

f:id:crocromanimani:20171023004526j:plain

最低限の材料を購入し、いざスタート。スパンコールをレース針の4号で編み込んでいくのだが、かぎ針編みが久しぶりな上に糸がめちゃめちゃ細い。目が全然見えない、分からない。。。時間めいいっぱい格闘してできたのはたったこれだけ。完成にはほど遠い。

f:id:crocromanimani:20171023004706j:plain

 

下田先生はニコニコ愛想が良いという感じではなかったが、とてもストイックなクリエイター(アーティスト?)という印象だった。編み方の手本を見せてくださったが、針さばきが半端なかった。

これまでの出版された本にも載っているバッグなどの実物を10点ほど持ってきてくださったが、かなりしっかりした作りで驚いた。とても容易にマネできるものではない(当たり前か)。

帰りに下田先生の本にサインをいただいてWSは終了。

 

さて、続きを持ち帰って続きをやることにしたのだが、やはりロゼットは個人的にはビミョー。下田先生がスパンコールの部分だけのブローチをその日身につけていて、それがシンプルでとても素敵だったので、私もそっちへ方向転換。

f:id:crocromanimani:20171023004754j:plain

WSのキットには緑のスパンコールしか入っていなかったので、浅草橋のラティーフさんにて他の色のスパンコールも購入。店舗が平日しか営業していないので、先日やっと平日に休みを取り行ってみた。浅草橋周辺にはビーズのお店はたくさんあるが、あれだけのスパンコールを扱っているお店は無いのではなかろうか。

で、作ってみたのがこちら。

f:id:crocromanimani:20171023004824j:plain

WSの続きでやった緑のやつの出来栄えがイマイチな感じになってしまった。後に作ったどぎついシマシマの方が出来は良い感じ。まだブローチ金具は付いていないので、それをつければ完成。まだスパンコールは余っているので、また作ろう。

 

 

 

“ガンジーのtablier”を編む。 #03

 

f:id:crocromanimani:20171023001723j:plain

前回の教室で、ガンジーのtablierの肩と袖のとじはぎをした。先生に教えてもらいながらなんとかできたが、次にちゃんと覚えているかは自信がない。。

昨年からタラタラと編んできたが、やっとここまできた。次回の教室で袖下と脇のとじをする予定。その後、衿の部分の仕上げとポケットをつけ、糸始末をして終わる。

最初にゲージを合わせたはずなのだが、結果的に全体がひとまわり小さく編めてしまったようだ。 もともとがたっぷりサイズのカーディガンなので、ちょうど良くなったかも。

これが編み終わったら、編み込みベストに本腰を入れる!(予定)

 

 

 

 

“ガンジーのtablier”を編む。 #02

 

f:id:crocromanimani:20170930210718j:plain

ただでさえ編むのが遅いのに、欲張って2作品同時進行で進めているのでますます進みが遅くなるという悪循環。さらに7月末からドラクエ11 をどっぷりやっていたので、つい最近まで家での編み物の手はほぼ止まっていた。

ガンジーのtablierはというと、ようやっと後ろ身頃と左右前身頃、片袖が編み上がった状態。あと、もう片袖とポケットを編まなければ。

ずいぶんと時間がかかっているので編みながら、もしかしたらゲージが狂ってるかもと思ったりするが、気にせず編んでいる(←気にしろ)。

この後、すべてのパーツが編み上がったら仕上げの合体作業が待っている。ウエアの〝とじはぎ〟は初めて(というかこれまでも自己流の適当)なので上手くできるだろうかと不安もあるが、今回は先生にちゃんと教わるぞ。

少しずつ終わりに近づいてきているのでモチベーションも上がる(気がする)。

 

そんな中、今年もほぼ日の三國万里子さんのお店「Miknits」が9月15日にオープン。

www.1101.com

「tie」というベストのキットが気になったが積んでしまいそうなのでとりあえず保留。ボタンとニードルキャップ、メジャーを買った。ニードルキャップもメジャーも持ってはいるが、買わずにはいられない愛らしさ。コレクションだ。

f:id:crocromanimani:20171022234254j:plain

f:id:crocromanimani:20171022234208j:plain

 

SNS上では、Miknitsに対していろいろな意見も出たりしているが、あれはクリエイターとしての三國さんの想いだったりこだわりだと思うので、そこは大事にした方がいいのかなと個人的には思う。

 

Miknitsのページをちょこちょこチェックしながら、なんとなくほぼ日手帳のページも見たりしていた。これまでまったく興味がなかったのだが、ふと手書きの記録を残してみようかと思い立った。というわけで、ついでにほぼ日手帳2018もゲット。

f:id:crocromanimani:20170930221243j:plain

 

くだらないことでも、書いておけば後で見返した時にきっと面白いだろうと今は思う。これまでそんなこと全然思わなかったのだが、なぜだろうか。歳のせい?

 

 

 

編み針ケースを作る。【切替輪針編その2】

 

f:id:crocromanimani:20170709230218j:plain

先日購入したHiyaHiyaのメタルの付け替え輪針。

買った時についていたケースがどうにも趣味ではなかったので、持っている輪針ケース(自作)にswitchの針と一緒に無理やり詰め込んでいたのだが、今後もう少し買い足そうと考えているので、やはり入りきらないなということになり、メタル針用のケースを作ることにした。

メインのケースに入れることを想定しているので、生地もお揃いで。

US0〜8号の針だけ入ればいいので、ざっくり計算してサイズを割り出し適当に即興で作ってみた。

 

f:id:crocromanimani:20170709230119j:plain

二つ折りでゴムとボタンで留める簡易なもの。

f:id:crocromanimani:20170709225928j:plain

 

メインの輪針ケースにひとまとめにできる。

もちろんコード類もこの中に入っている。

f:id:crocromanimani:20170709230335j:plain

 

他にもポーチを量産したりして、ちょいちょいミシンごとが多い最近。

ミシンも何気に楽しい。

f:id:crocromanimani:20170709230529j:plain

 

 

 

 

 

 

パターン(編み図)を書く。

 

f:id:crocromanimani:20170709220021j:plain

編み込みの練習がてらスワッチを編み、ゲージが取れたので、いよいよパターン作りへと進む。

今回は、形はごくごくオーソドックスなベスト。クルーネックのかぶりで衿・袖ぐり・裾にはリブを編みつける予定。

先生に採寸してもらい、そのサイズを元にアドバイスを受けながらまずは1/5サイズで製図する。とりあえず言われるがままに書き込んでいったので、後から見直してみて、なぜこの数字が出てきたのだろう?と疑問に思う箇所もあるのだが、おいおい覚えていけばいいやという感じ。

製図したものに、ゲージからざっくり目数・段数をはじきだしていく。

f:id:crocromanimani:20170709215829j:plain

 

ここまでいったら、今度は大きな方眼紙に原寸サイズで製図していく。

f:id:crocromanimani:20170709215835j:plain

ゲージメジャーという道具を使って、方眼紙にゲージ通りの目と段の方眼を書いていく。

 

f:id:crocromanimani:20170709215842j:plain

かなり細かくて途中発狂しそうになったが、なんとかミッションをやり遂げた。次にアウトラインを書き込んでいき、この時に衿や袖ぐりのカーブの減目をちゃんと書き込んでいく。

f:id:crocromanimani:20170709215844j:plain

 

編み込みのベストなので、模様も書き加えようと思ったがあまりの遠い道のりに途中で挫折。編んでる時の模様の確認用にはPCで縮小版の編み図を作った。

f:id:crocromanimani:20170709215847j:plain

 

これでいちおう準備完了。いよいよ編み始める!

 

 

  

 

 

 

 

編み込みの練習をする。

 

f:id:crocromanimani:20170610184953j:plain

先日の編み物教室で、先生に編み込みのベストを作りたい旨を相談。

作ってみたネコ柄も見せて、ではとりあえず編み込みを練習してみましょうということになった。

編み込みに関しては全然やったことがないので、まずは糸のかけ方から。

私は左手に糸をかけるフランス式(コンチネンタル)でいつも編んでいる。ので、今回は2色で編むので2本の糸を左手にかける。これがまた難しい。

2本の糸が寄ってしまって絡まったりする。それを直したかと思えば今度はゆるんだり。。。と、調子を合わせながら編むのがなかなか進まない。苦戦しているうちに教室の時間は終了。続きは家で練習することになる。

 

家でも少しづつ練習をしてみるのだが、あまりの苦行っぷりに心が折れそうになる。

そもそも作った柄が難しかったのか? 自分の好みのバランスで柄を並べたが、そのせいで地色が20目前後続く箇所が結構出てくる。すると裏側では配色糸がびよーんと長く渡ることになるので、そのままだと引っかかりやすくて大変厄介。なので5目ごとくらいで表に響かないように裏側で地色糸に絡めるのだが、そこがどうしても表から見るとつれた感じになって編み地がポコポコしてしまう。

f:id:crocromanimani:20170610184957j:plain

ゆるーくと心がけながらやってみても上手くいかない。。。ダメだ。そして全然楽しくない!これでは続かない。

というわけで、もっと単純な柄にしよう!とあっさり方向転換。サイチカさんの本の中で丁度よさそうな幾何学模様を発見したのでそちらを使用。糸は同じくプリンセスアニーだが、色を変えてみた。

f:id:crocromanimani:20170610185006j:plain

単純な模様なので目を数えるのもネコ柄よりも全然楽チン。少しづつ慣れてはきたが、それでも糸の取り回しが難しい。

もう少しどうにかならないものかとネット検索。するとこんなブログ記事を発見。

フランス式で編み込み模様を編む: 糸の持ち方

なるほど、とマネて試してみる。まだまだ慣れが必要だが、前よりやりやすくなったかも。最終的にはこうなった。

f:id:crocromanimani:20170610185010j:plain

※お見苦しい太い指はご容赦いただきたい。

地色の糸(濃い色)がどうしても緩みがちになるので、私の場合は小指に一回巻きつける形で落ち着いた。間の毛糸のリングは先生に教えてもらった便利グッズ。余ってる毛糸をかぎ針でコード編みしただけ。これをつけることで2本の糸が寄って絡まるのを防げる。(ヤーンガイドという名前の道具も売っている。海外品ではあるが。)

で、なんとかスワッチ(試し編み)ができた。難はまだあるが、ぎりぎりゲージは取れるか。

f:id:crocromanimani:20170610185015j:plain

 

糸の持ち方で、もうひとつ参考になったAtelier Knitsさんのブログ 。

 

atelier-knits.com

 地色糸と配色糸の持ち方で模様の出方が変わるなんて驚きだ。

 

 

ガンジーのtablierも並行してぼちぼち進めている。